相談事例

京都の方より会社設立に関するご相談

2019年08月07日

Q.会社設立時に必要な資本金について知りたいです。(京都)

私は京都で美容師として勤めていましたが、今度独立し自分の店を構えることになりました。いろいろと検討した結果、株式会社の設立を考えています。会社設立にあたり資本金が必要と聞いていたので、今まで貯めていた500万円を資本金とすることにしました。しかしそもそも資本金とはどのようなものなのでしょうか?万が一事業が回らなくなってしまった場合には、資本金を使ってしまっても良いのでしょうか?(京都)

 

A.資本金は会社設立後に使うことができます。

資本金は会社に残しておかなければいけないのではと勘違いされがちですが、資本金は会社設立後、会社の資金として使うことができます。つまり資本金は会社設立時にどれだけの自己資本をもっているか、確保ができたのかを表していると言えるでしょう。もちろん資本金が多ければ多いほどその会社の資金繰りが楽になると考えられますし、融資も受けやすくなるのが一般的です。しかしながら、引き出すことは特別問題ないため、仮に資本金1000万円だった会社が会社設立後に1000万円そのものが会社に貯蓄されているというわけではないのです。

現在の会社法では資本金の額に制限はありません。ただし注意いただきたい点として、会社設立時の資本金が1000万円以上だと設立初年度より消費税の課税業者となります。支払うべき税金に大きな影響があるためよく考えて金額を決めることをおすすめします。ただし、行う事業によっては決められた以上の資本金がないと許認可申請が通らない事業もありますので、まずは専門家にご相談ください。

 

京都・大阪・滋賀 会社設立サポートセンターでは京都で新たな事業を始める方を親身にサポートいたします。何から始めてよいかわからないという方やまだ計画段階の方も無料相談にてご案内させていただきます。会社設立時には手続き以外にも様々な準備が必要となるので、ぜひ専門家の力をご活用ください。

 

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