相談事例

四条の方より会社設立のご相談

2018年12月04日

Q:株式譲渡制限を付けた方がいいのはなぜですか?(四条)

四条で会社を設立しようと考えています。私一人で続けてきたオリジナルの家具やインテリア小物を売るECショップが順調に売り上げを伸ばしていて、これから親族などを新しくスタッフとして迎えるためにも会社設立をしようと思います。知人に相談したら、発行する株式には譲渡制限を付けた方がいいと言われました。株式の譲渡制限とは何ですか? なぜ株式譲渡制限を付けた方がいいのでしょうか?(四条)

A:安定した経営のために、日本の多くの事業者が株式譲渡制限を付けています

日本の多くの事業が、親族や仲間内の少人数の親密な関係の中経営しています。そこに全く関係のない人が株式を持ち、事業の権限をもつことになったら混乱が生じてしまいます。そのようなことが無いよう、株式の譲渡には取締役会あるいは株主総会の許可を得なければ譲渡できない等と定款に定めることができます。すべての株式に譲渡制限の規定がある会社のことを「非公開会社」あるいは「株式譲渡制限会社」と言います。反対にこのような制限を設けていない会社のことを「公開会社」と言います。ちなみに、「公開会社」はかならずしも「上場会社」ではありません。

知人の方が株式譲渡制限を付けた方がいいとアドバイスされた理由は、ご親族や少人数の仲間内で経営する会社にとって、株式譲渡制限会社にするほうが経営がスムーズにいき、運営コストも抑えることができるとご存じだったからではないでしょうか。譲渡制限を付けることで、アカの他人による乗っ取りを防ぐことができ、取締役会を置かなくていいので運営コストの節約にもなります。事業承継の際には後継者に株式を集中しやすくできるといったメリットもあります。

四条で会社設立をご予定されているのでしたら、ぜひ当事務所の無料相談をご活用ください。初回は完全無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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